「住宅産業大予想2025」工務店が今年実践すべきこと2025.03.24
「住宅産業大予想2025」は2025年の住宅市場と住宅産業について解説するムック本です。発行人である新建ハウジングの三浦祐成氏が、2025年は工務店が何に留意し、どう動くべきか主観に基づき提言しています。
その中には「工務店が2025年に実践すべき9つのこと」が書かれています。則武工務店としては、来年度に向けてこの中の「S&I住宅(脱注文住宅)」と「多角化」に留意していきたいと考えています。
「S&I住宅(脱注文住宅)」のSはスケルトン(高性能で魅力的な箱)、Iはインフィル(カスタマイズ、可変性)です。
注文住宅の需要が年々減少する傾向のなか、リノベーションが普及した背景には、多くの人が環境問題に関心を持ち、リサイクルへの取り組みが普及した時代の流れも関係しているようです。弊社も、今ある建物を有効活用するリノベーションにも力を入れていきたいと思います。
二つ目の「多角化」は、住宅建築だけではなく関連事業への展開を目指すということですが、弊社はこれまで住宅改修や公共設備改修、店舗改修など、さまざまな実績を積んできました。そのノウハウや技術を生かしながら今後も業務の多角化をさらに進めていきます。
「住宅産業大予想2025」はAmazonでも購入可能です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4865271473/ref=sspa_dk_hqp_detail_aax_0?psc=1&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9ocXBfc2hhcmVk
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