発災時は自身の備えが頼り2024.02.26
1月に能登半島で発生した地震をきっかけに、
防災について改めて考えたという方も
多いのではないでしょうか。
自身でやっておくべき対策は
いろいろとあります。
例えば、家屋の耐震補強、家具の転倒防止対策、
水や食料などの備蓄品や非常用トイレなど
防災グッズのチェックのほか、
ハザードマップを確認して、
近所の危険なポイントを
頭にいれておくことも大切です。
自治体が公表しているハザードマップは
更新されますので、定期的な確認も必要です。
我が家では毎年3月と9月に
備蓄品の点検をしています。
このブログで何度も書きましたが、
暖を取ったり、お湯を沸かしたり、
調理をしたりと何役にもなる
カセットコンロ(カセットガス)は必需品です。
また、地域の人が
避難所をどのように運営していくか、
防災拠点を運営する組織づくりについても
しっかりと取り組んで行かなければと
改めて感じています。
発災時にどれほど被害を抑えられるか、
そして自助でどれだけ生活ができるのかは、
行政ではなく
自分たちの普段からの備えが頼りです。
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